平成29年度ベストティーチング賞を受賞しました

奈良先端大・情報科学研究科では,毎年1人だけ,ベストティーチング賞の表彰があるのですが,NAIST着任5年目にして初受賞しました.

2013年にNAIST准教授となって、自分のオリジナル講義を持ち、毎年、試行錯誤を重ねてきました。NAIST特有な点として、履修申告制度がないこととビデオ録画されることがあります。初年度は、そもそも何人受けてくれるんだろうかという不安があり、2年目くらいまではビデオに撮られているのが気になってました。3年目からは、教室の外で実習をしたり、毎回レポート制にしたりして、ようやくビデオ録画を気にせずに進められるようになりました。

2年目からは、講義の内容を深めるため、イケイケの研究者を外部講師としてお招きして話してもらったりもしました。 そう言えば、Open Street Mapの編集も講義の中で行い、2年くらいでNAIST周辺のOSMはほぼ完璧に整備しました^^)v

そんなこんなで、2013に21名だった受講者が、38名、51名、84名と重ねる毎に増えていき、今年はなんと110名にも達してました。楽勝科目と噂がたっているのでしょうw 割り当てられた教室に入りきれず、立ち見が出て、大教室の講義と部屋を交代してもらって何とか進めたのですが、毎回レポート制にしているので、毎回110名のレポートを読む羽目に。その提出管理だけでも結構大変で、大人数の講義より2, 30名でじっくりやりたいなと思うこともありましたが、たくさん受けてくれるのも嬉しかったです。

ちょうど改組で、この講義も今年度までということになり、その区切りとして、このような賞をいただけたことを嬉しく思います。

 

DICOMO2017で2件の受賞

DICOMO2017で,指導学生が最優秀プレゼンテーション賞(D2松田くん)と優秀プレゼンテーション賞(M2雨森くん)を受賞しました.

◎ 松田裕貴,河中祥吾,諏訪博彦,荒川豊,安本慶一:
ユーザ参加型センシングの割り込みに対する応答性調査 〜時空間データとタスク難易度およびユーザ属性による考察〜,
マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO 2017)シンポジウム,北海道,2017年6月.

◎ 雨森千周,水本旭洋,荒川豊,安本慶一:
WHOQOL-BREFに基づくHRQOL評価におけるスマートデバイスを用いた簡易計測手法の提案,
マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO 2017)シンポジウム,北海道,2017年6月.

Techup Makersで審査員および指導学生がグランプリ受賞

理事を拝命している一般社団法人ブロードバンド推進協議会が中心となって、IoTベンチャーを支援しているプログラムFieldも3年目を迎え、今年はTechup Makersという形でこの半年間実施されました。

2月9日のその最終成果発表であるDemo Dayが赤坂のYahoo!LODGEで開催され、審査員として参加させていただきました。IoTをキーワードとして、学生から社会人までが半年間で作りあげた成果はとても見応えがありました。

7チームの中には、うちの研究室から2チームが参戦していたのですが、なんとその1チームがグランプリを受賞しました。ハードからサービスまでを横断的に教育している中で、このようなイベントで表彰されたことは指導教員としてもうれしく思います。なお、審査にはバイアスはかかっておりません(むしろ低い点をつけてました)。

第3回 ビジネスモデル発見&発表会 にて指導学生が2件の受賞

2016年12月9日(金)に開催された、ICTビジネス研究会主催「第3回 ビジネスモデル発見&発表会」にて、以下の賞を受賞しました。

  • M1 木戸・高橋・藤原(チーム Hercsh)
    • アイ・オー・データ賞
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  • D1 松田・M2 中村(チーム WAISTON)
    • キャンパス部門 最優秀賞(近畿総合通信局長賞)
    • キャンパス部門 最優秀特別賞(ICTビジネス研究会キャンパス賞)
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