HMDミーティングでFitbitを用いた研究について講演

7/13に特定非営利活動法人ウェアラブルコンピュータ研究開発機構が主催するHMDミーティングで、Fitbitを用いたセンシングに関する講演をしました。これまで、140名の会社員にFitbitを配布し、生理データを集めつつ、メンタル状態を推定する研究を実施しています。共同研究などお待ちしております。

荒川豊, Fitbit API の詳細情報取得法とデータ活用

ウェアラブルコンピュータ研究開発機構
http://www.teamtsukamoto.sakura.ne.jp/news/20200713.html

研究成果の例

Yuri Tani; Shuichi Fukuda; Yuki Matsuda; Sozo Inoue; Yutaka Arakawa

WorkerSense: Mobile Sensing Platform for Collecting Physiological, Mental, and Environmental State of Office Workers Inproceedings

PerHealth 2020: 5th IEEE PerCom Workshop on Pervasive Health Technologies (PerHealth 2020), 2020.

Abstract | BibTeX

Shuichi Fukuda; Yuki Matsuda; Yutaka Arakawa; Keiichi Yasumoto; Yuri Tani

Predicting Depression and Anxiety Mood by Wrist-Worn Sleep Sensor Inproceedings

WristSense 2020: 6th Workshop on Sensing Systems and Applications using Wrist Worn Smart Devices (WristSense 2020), 2020.

Abstract | BibTeX

NICT委託研究に採択

NICTのデータ連携・利活用による地域課題解決のための実証型研究開発(第3回)に,九大,コロプラ,九工大による提案が採択されました。

大規模位置データ連携による観光施策立案評価システムの研究開発  

受託者:国立大学法人九州大学(代表研究者),株式会社コロプラ,国立大学法人九州工業大学

概要: 本研究開発では、モバイル広告から得られる位置情報ビッグデータを基盤とし、SNSやレンタカー情報等の異なるビッグデータとのデータ連携を行った上で、自治体が実施するさまざまな施策やイベントの効果測定を簡単に行えるようにするEBPM(Evidence Based Policy Making)支援システムを開発する。提案システムでは、位置情報データとイベントデータを持続可能な形で収集・分析・提供するかということが肝となる。特に、地域イベントを網羅的に収集するために、データドリブンかつ対話型のデータ収集システムを実現する。同時に、収益モデルの検証まで踏み込み、持続可能な観光施策立案評価システムのエコシステムをデザインする。

リンク:令和2年度新規委託研究の受託者を決定 | NICT-情報通信研究機構

福岡市実証実験フルサポ事業に採択

福岡市の実証実験フルサポート事業,観光・交通テック、随時募集(2019年10月~2020年3月受付分)に九州大学COIから2件の提案が採択されました。

プロジェクト名事業者名
ICTを活用したまちの賑わいの創出九州大学
都市空間における見守りサービスの構築と実証九州大学

リンク:福岡市 実証実験フルサポート事業 採択プロジェクト

混雑度可視化アプリitoconを公開

新しい生活様式の実現に向け、時差通勤・通学を促すためバス停混雑度情報可視化システムの提供開始!

九州大学大学院システム情報科学研究院ヒューマノフィリックシステム研究室(荒川豊教授・石田繁巳助教)および九州大学持続的共進化地域創成拠点(COI)は、伊都キャンパスに通う学生・教職員のためのバス停混雑度情報可視化システムを開発しました。

itoconの画面イメージ

伊都キャンパスは、教職員と学生を合わせ2万人以上が通う日本最大級のキャンパスで、学生の約35%、職員の約46%がバス(昭和バスと西鉄バス)を利用して通勤・通学しており、時間帯によってはバス停に長蛇の列ができ、バス車内も非常に混雑しています。今後の新型コロナウイルスの感染状況次第では、これから徐々にキャンパスでの研究教育活動が再開されることになりますが、感染拡大防止のため、可能な限り、時差通勤・時差通学を行い、混雑の回避をすることが望ましいと考えられます。公共交通機関利用時に、混雑する時間を避けることは、厚生労働省が発表した「新しい生活様式」にも謳われています。

そこで、伊都キャンパスに通う人がそれぞれ混雑を避ける行動を取れるように、九大学研都市駅および伊都キャンパスセンターゾーンのバス停、計4箇所の混雑度をリアルタイムに提示するシステム「itocon(いとこん)」を開発しました。itoconでは、混雑度情報が1分ごとに更新されるとともに、過去のバス発車時刻時の混雑度を確認することができるようになっています。混雑度の情報は、本学の持続的共進化地域創成拠点(COI)およびシステム情報科学研究院イメージ・メディア理解研究室によって、九大学研都市駅および学内に設置されたセンサーから取得しています。今後は、理系ゾーン、文系ゾーンなど、センサーの設置数を増やしていく予定です。

情報処理学会UBI研究会で1件の発表

2020年3月2-3日に、名古屋大学で開催される情報処理学会第65回ユビキタスコンピューティングシステム (UBI) 研究発表会で,下記1件の発表を行います.360度カメラを用いたグループミーティング解析に関する研究成果です.

曽根田 悠介; 中村 優吾; 松田 裕貴; 荒川 豊; 安本 慶一

ミーティング映像からの発話およびマイクロ動作識別手法 Conference

情報処理学会第65回ユビキタスコンピューティングシステム (UBI) 研究発表会, 2020.

BibTeX

Google 山本氏の講演

オペレーティングシステムの講義において、Google Japanの山本氏に、Chrome OSおよびGoogleについて講演してもらいました。受講者100人が90分、眠ることなく、目を輝かせて話をきいていたのが印象的です。その後、研究室の住宅環境模擬施設を見学してもらい、学生たちともざっくばらんに就職のことなどを語ってもらいました。