デザイン誌「AXIS」2020年9月号に掲載

フリージャーナリストの林信行さんから取材を受け、コロナ禍を受けて、次のデザインはどこから?という特集の中の『モビリティ』コーナーで、混雑度の可視化について掲載していただきました。モビリティ以外にも、リビング、ワーク、メディカル、ファッション、トラベル、エンタメと様々な切り口で、「次のデザイン」について掘り下げてあり、非常に読み応えのある特集となっています。

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2021年4月入学の大学院試験について

2021年4月入学者向けの大学院試験は、大学院の改組手続きの関係で、例年よりも大幅に時期が遅れています。また、受験内容についても一部変更があります。受験を検討している人は、事前にコンタクトお願いします。ちなみに、2020年4月は、内部進学2名、外部進学5名と外部からの学生の方が多い状況です。

変更点

令和3年4月入学者を対象とする一般入試では、『一般試験』と『特別試験』の2通りを実施します。志願者は出願時にいずれの試験を受験したいか希望を出します。特別試験を希望する場合は、出願時に小論文の提出も必要です。

『一般試験』では「学科試験」と「口頭試問」を実施します。

『特別試験』では、「学科試験」及び「口頭試問」に先立って「口述試験」を実施します。「口述試験」で合格できなかった『特別試験』受験者は、『一般試験』と同日程、同内容の「学科試験」と「口頭試問」を受験します。

https://www.isee.kyushu-u.ac.jp/reorganization.html

試験科目毎の変更点

英語:通常の筆記試験を実施
数学:線形代数,微分積分,微分方程式,ベクトル解析,複素関数論および確率・統計の6分野

http://www.isee.kyushu-u.ac.jp/topics2163.html

スケジュール

願書受付期間:令和2 年(2020 年)10 月16 日(金)~10 月22 日(木)午後5時まで
口述試験:令和2 年(2020 年)11 月16 日(月)
学科試験・口頭試問:令和2 年(2020 年)12 月 5 日(土)~12月 6日(日)
http://www.isee.kyushu-u.ac.jp/admissions_master.html

研究室の重点研究テーマ

  • エナジーハーベストセンシング(電気回路が得意な学生向け)
  • 学習センシングと支援(オンライン講義をDXする)
  • メンタルヘルスセンシング
  • IoTセキュリティ(スマートハウス)
  • 行動変容支援(人の行動を変える)
  • 行動認識全般(センサ+機械学習)

研究内容についての情報

中高生に研究を紹介する内閣府/河合塾『みらいぶプラス』に記事提供

中高生に研究を紹介する内閣府/河合塾『みらいぶプラス』『みらいぶっく』の中の、『若手研究が世界を変える!各フィールドはこう動いている』コーナーに下記の記事を提供しました.

行動変容
三密だって避けられる。情報技術が人の行動を変えていく
荒川豊先生
https://www.miraibook-research.net/wakate/s2187/

AtCoderとの取り組みについて

2020年8月6日に本学は,AtCoder株式会社電通株式会社電通九州株式会社イマーゴと、アルゴリズム思考の学習に関する共同研究、地域課題解決のための協同事業、高度IT人材育成等を目的とする包括的な協定を締結しました。

AtCoder、九州大学、電通、電通九州、イマーゴが、「アルゴリズム思考」を通じて高度IT人材の育成を目指す包括的な協定を締結|AtCoder株式会社のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000028415.html

その具体的な内容が、2020年8月18日付でITmedia PC USERに掲載されました。

九州大学やAtCoderらが手がける課題解決人材を育てる「アルゴリズム思考」教育とは何か? (1/3) – ITmedia PC USER
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2008/18/news044.html

荒川研究室は、下記JST CRESTのメンバーとして、学習者のスキルをセンシングし、初学者向けのサプリメントを作るという研究に取り組んでいますが、その研究の中でAtCoder上位者のスキルをセンシングするという実験を行う予定です。

【黄瀬 浩一】経験サプリメントによる行動変容と創造的協働 | CREST
https://www.jst.go.jp/kisoken/crest/project/1111083/1111083_09.html

VTL評価実験に関する記事掲載

株式会社キャプテンインダストリーズとの連携により、独Waldmannのサーカディアンリズム制御~VTL(Visual Timing Light)~機能を搭載した照明LAVIGOを用いた実験を開始しました。研究室では、スマートオフィスの実現を目指し、ABW(Activity-Based Workplace)環境を構築した上で、部屋全域に環境センサ(温湿度、明るさ、雑音等)、CO2センサなど多数のセンサを配備しています。また、日々の睡眠や活動量からストレスを推定する研究なども行っています。その中で、VTLを導入することで、どのような効果を得られるかを検証していきます。

記事

COIからwithコロナ時代に向けた提言を発表

九大COI(持続可能共進化地域創成拠点)から,『COVID-19とともに歩む持続可能な地域創成の道筋』という提言を発表しました。COIは,平成25年に採択された大型プロジェクトで,令和2年4月より,荒川が情報科学部会の部会長を務めています。

情報科学部会では,先日発表したitocon等,迅速にコロナ対応を行っており,安心安全な移動空間の実現を目指しています。福岡市実証実験フルサポート事業にも採択され,九大学研都市駅前の公共休館の見守り実験を開始するとともに,中洲川端商店街での賑わい(含む,密・ソーシャルディスタンス)計測の実験を行います。

HMDミーティングでFitbitを用いた研究について講演

7/13に特定非営利活動法人ウェアラブルコンピュータ研究開発機構が主催するHMDミーティングで、Fitbitを用いたセンシングに関する講演をしました。これまで、140名の会社員にFitbitを配布し、生理データを集めつつ、メンタル状態を推定する研究を実施しています。共同研究などお待ちしております。

荒川豊, Fitbit API の詳細情報取得法とデータ活用

ウェアラブルコンピュータ研究開発機構
http://www.teamtsukamoto.sakura.ne.jp/news/20200713.html

研究成果の例

Yuri Tani; Shuichi Fukuda; Yuki Matsuda; Sozo Inoue; Yutaka Arakawa

WorkerSense: Mobile Sensing Platform for Collecting Physiological, Mental, and Environmental State of Office Workers Inproceedings

PerHealth 2020: 5th IEEE PerCom Workshop on Pervasive Health Technologies (PerHealth 2020), 2020.

Abstract | BibTeX

Shuichi Fukuda; Yuki Matsuda; Yutaka Arakawa; Keiichi Yasumoto; Yuri Tani

Predicting Depression and Anxiety Mood by Wrist-Worn Sleep Sensor Inproceedings

WristSense 2020: 6th Workshop on Sensing Systems and Applications using Wrist Worn Smart Devices (WristSense 2020), 2020.

Abstract | BibTeX