人間情報システム研究グループの創設

九州大学・大学院システム情報科学研究院・情報知能工学部門・高度ソフトウェア工学講座に所属する研究者の中で、人(ヒト)に関わる情報システムの研究をしている研究者で研究グループを形成しました。 研究グルー...

福嶋准教授着任

東京大学・苗村研究室の福嶋政期助教が、2022年4月1日より、九州大学・大学院システム情報科学研究院・情報知能工学部門・高度ソフトウェア工学講座の准教授に着任されました。今後、荒川・峯・福嶋研として活...

ICT行動変容ユニットの立ち上げ

ICT行動変容デザインに関するトランスディシプナリー研究拠点(通称、ICT行動変容研究ユニット)を立ち上げました。IoTやAIといった情報領域に加えて、心理学や社会科学など人の行動に関わるさま...

10月入学の新メンバー

10月から、中国、インドネシア、チュニジアからの学生3名が研究室に加わりました。 博士 陈 斌(Chin Beztin,中国) 研究生 Hidayat Muhammad Ayat (インドネシア,ME...

実証実験についてテレビ報道

九大学研都市駅で始まった、「都市空間における見守りサービスの構築と実証実験 」の取材があり、テレビ報道されました。 AIカメラでバス乗車支援 福岡市で実証実験始まる|KBCニュース 車いすのバス利用客...

IEEEから取材を受けました

IEEE(米国電気電子学会)から、Health and Wellnessに関する研究者として取材を受けました。 IEEEメンバー ヒューマノフィリックシステム研究の第一人者 『九州大学大学院 荒川 豊...

デザイン誌「AXIS」2020年9月号に掲載

フリージャーナリストの林信行さんから取材を受け、コロナ禍を受けて、次のデザインはどこから?という特集の中の『モビリティ』コーナーで、混雑度の可視化について掲載していただきました。モビリティ以外にも、リ...

2021年4月入学の大学院試験について

2021年4月入学者向けの大学院試験は、大学院の改組手続きの関係で、例年よりも大幅に時期が遅れています。また、受験内容についても一部変更があります。受験を検討している人は、事前にコンタクトお願いします...

AtCoderとの取り組みについて

2020年8月6日に本学は,AtCoder、株式会社電通、株式会社電通九州、株式会社イマーゴと、アルゴリズム思考の学習に関する共同研究、地域課題解決のための協同事業、高度IT人材育成等を目的とする包括...

NICT委託研究に採択

NICTのデータ連携・利活用による地域課題解決のための実証型研究開発(第3回)に,九大,コロプラ,九工大による提案が採択されました。 大規模位置データ連携による観光施策立案評価システムの研究開発   ...

混雑度可視化アプリitoconを公開

新しい生活様式の実現に向け、時差通勤・通学を促すためバス停混雑度情報可視化システムの提供開始! 九州大学大学院システム情報科学研究院ヒューマノフィリックシステム研究室(荒川豊教授・石田繁巳助教)および...

Google 山本氏の講演

オペレーティングシステムの講義において、Google Japanの山本氏に、Chrome OSおよびGoogleについて講演してもらいました。受講者100人が90分、眠ることなく、目を輝かせて話をきい...

科研費基盤研究(S)に採択

科研費基盤研究(S)として、下記の研究が採択されました。 「受動型IoTデバイス網を用いたヒト・モノの状況認識技術の創出」 代表者、大阪大学、東野教授のもと、エナジーハーベスティングなIoTデバイス...