博士進学者(SRA)募集

ヒューマノフィリックシステム研究室では、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期/フィジカル空間デジタルデータ処理基盤のもと『My-IoT開発プラットフォームの研究開発』の研究に取り組んでいます。本研究では、さまざまな分野にIoT(Internet of Things)を広げていくための基盤となる研究に、システム情報科学研究院井上研(代表)、倉爪研金谷研と取り組んでいます。本SIPプロジェクトには、NEC、グッデイ、オカムラなど様々な企業が参画しており、プラットフォームの構築からIoTの実課題解決に至るまで産学が密に連携して実施しています。

九州大学では、博士課程進学者に様々な支援を行なっていますが、本SIPプロジェクトでは、2017年から開始されたスーパー・リサーチ・アシスタント(SRA)制度を活用し、入学後、学振相当の給与で雇用する博士課程進学者を募集します。

募集内容

  • 募集人員:1~2名
  • 専門分野:情報学・電気電子工学
  • 応募資格:修士の学位を有する、あるいは取得見込みで、本学の大学院博士後期課程の入学希望者。PythonやNode.jsによるプログラミング、Raspberry Pi、Arduino、ESP32等のデバイスを用いたプロトタイピング、Node-redやMQTTなどを利用したIoTサービス構築などの経験を有し、新しいIoTプラットフォームの概念構築とプロトタイピングによる検証を主体的かつ独創的に遂行できる方。また、学位取得に向けて論文執筆に意欲的に取り組める方。
  • ※本学のSRAの資格は以下となっています。
    • 優秀な本学の大学院博士後期課程の在学者
    • 十分な研究遂行能力があり、将来性が極めて高いと認められる若手研究者
  • 業務内容:My-IoTプラットフォームの構築、応用アプリケーションプログラムの開発
  • 参考給与:時給1900円、週25時間程度
  • 勤務場所:九州大学大学院システム情報科学研究院ヒューマノフィリックシステム研究室(荒川研)、福岡市西区元岡744
  • 支援期間:2021年4月1日~2023年3月31日(2年間)
    • 期間中は、学振・特別研究員(DC2)に応募するものとし、学振に採用された場合はSRAでの採用は停止。
    • 3年目の支援については応相談
  • 応募締め切り:令和3年1月5日(火)まで

博士入学試験について

  • 博士後期課程入試案内
  • 令和3年4月入学者向け情報
    • 願書受付:令和3年(2021 年)1月8日(金)から 1月 14 日(木)午後 5 時まで
    • 試験日:令和3年(2021 年)2月 22 日(月)
    • 試験科目:専門科目及び修士学位論文について,筆記試験又は口頭試問を行う。
    • 他詳細は募集要項を参照

応募

  • 質問や相談は、随時、メール(arakawa@ait.kyushu-u.ac.jp)で連絡ください。
  • 応募締め切りまでに、フォームに入力
  • 入力の際、以下の書類が必要となります
    • 写真
    • 研究歴(発表リスト)
    • 博士後期課程における研究計画書
      • A4、2ページ程度
      • 学振応募書類でも良い

NTTドコモとdポイントを活用した行動変容に関する共同研究を開始

荒川教授が情報科学部会長を務める九州大学持続的共進化地域創成拠点(以下、九州大学COI)と株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、買い物の際に進呈するdポイントの進呈率を、店舗内の混雑状況に応じて変動させ、店舗内の「密」を防ぐ共同研究を2020年11月19日(木)から開始しました。

大学内の福利厚生施設(生協食度、ローソン、モスバーガー等)の混雑度をリアルタイム計測し、モバイル空間統計データとの掛け合わせで混雑度を予測し、ポイント付与率をダイナミックに変動させることで利用者の行動変容を促し、福利厚生施設の混雑度平滑化を図っていきます。

プレスリリース

各社報道

プレスイメージ

関連情報

問い合わせ

  • 荒川:arakawa@ait.kyushu-u.ac.jp

itoconがKBCアサデス。で紹介されました

研究室で開発したバス停混雑度可視化システムitoconがKBCの朝の情報番組アサデス。で紹介されました。

KBCのサイトでもニュース記事として紹介されています。

バス停の混雑を”見える化” 九大が新システム開発

https://kbc.co.jp/news/article.php?id=4892890&ymd=2020-07-28

*KBCから許可を得て、テレビ画面を撮影した画像を掲載しています。

オープンキャンパス特設サイトを開設

2020年度オープンキャンパスは,オンライン開催となりましたが,オンラインでも大学のこと,学部のこと,そして研究室のことを知ってもらおうと思い,特設サイトを開設しました.

ヒューマノフィリックフィリックシステム研究室オープンキャンパス特設サイトはこちら

関連サイト

新型コロナウイルスが誘起した社会変化に対するシステム情報科学からの提言

コロナウイルスによって、大学運営に大きな影響が出ており、それぞれの大学がこれからの講義、会議の方針の決定に追われているかと思います。私も教務委員、クラス委員と学内仕事が増えており、色々と巻き込まれているところですが、大学としてこのような状況にどう対応し、今後どのようにしていく必要があるのかを提言という形でまとめさせていただきました。
 
3月中旬の状況に基づく提言で、今後、時事刻々と状況は変化していくと思いますが、皆様の対策の参考になれば幸いです。
 
新型コロナウイルスが誘起した社会変化に対するシステム情報科学からの提言
https://www.isee.kyushu-u.ac.jp/corona