九州大学の英語広報誌”CONNECT“に、バス停混雑度可視化システム itocon とD2のBillyが登場しています。


2020年12月10日にオンライン開催されたMCPCナノコン応用コンテスト発表会で、当研究室から発表した2件の作品が奨励賞を受賞しました。
ヒューマノフィリックシステム研究室では、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期/フィジカル空間デジタルデータ処理基盤のもと『My-IoT開発プラットフォームの研究開発』の研究に取り組んでいます。本研究では、さまざまな分野にIoT(Internet of Things)を広げていくための基盤となる研究に、システム情報科学研究院の井上研(代表)、倉爪研、金谷研と取り組んでいます。本SIPプロジェクトには、NEC、グッデイ、オカムラなど様々な企業が参画しており、プラットフォームの構築からIoTの実課題解決に至るまで産学が密に連携して実施しています。
九州大学では、博士課程進学者に様々な支援を行なっていますが、本SIPプロジェクトでは、2017年から開始されたスーパー・リサーチ・アシスタント(SRA)制度を活用し、入学後、学振相当の給与で雇用する博士課程進学者を募集します。
バス停混雑度可視化システムitoconを開発している学生チームが取材を受け、九大広報に掲載されました。
九大広報:https://www.kyushu-u.ac.jp/f/41606/kyudaikoho120.pdf
2021年1月8日にNara, Japanで行われるFirst International Workshop on Maintenance-Free Context Sensing (MFSens 2021)で下記の発表を行います。WiFiを用いた振動センシングに関する研究発表です。
Initial Attempt on Wi-Fi CSI Based Vibration Sensing for Factory Equipment Fault Detection Inproceedings International Workshop on Maintenance-Free Context Sensing (MFSens), in conjunction with International Conference on Distributed Computing and Networking (ICDCN), Nara, Japan, 2021. |
2020年12月10日にオンライン開催されるMCPC ナノコン応用コンテスト発表会において、下記2件の発表を行います。