情報処理学会第83回全国大会で学生奨励賞2件受賞

3月にオンライン開催された情報処理学会第83回全国大会で、下記2件の発表が、学生奨励賞を受賞しました。林くん、徳永くん、おめでとうございます。

林 健太, 熊副 慎吾, 石田 繁巳, 荒川 豊

就業中における作業・非作業状態の推定手法の提案 Conference

情報処理学会第83回全国大会, 2021.

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徳永 大空, 荒川 豊, 石田 繁巳, 島田 敬士, 峯 恒憲

プログラミング教育における 課題提出時刻に基づく自己調整学習の状況認識 Conference

情報処理学会第83回全国大会, 2021.

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大会学生奨励賞-情報処理学会
http://www.ipsj.or.jp/award/taikaigakusei.html

IEEE ACCESSにオンラインアンケートにおけるテキトウ回答検知に関する論文採択

メンタルヘルスチェックやクラウドソーシングなど,オンラインアンケートシステムは様々なところで使われていますが,回答者や回答状況によっては,テキトウな回答(論文中ではSatisficeと呼ぶ)も多くなるという問題が知られています.テキトウな回答なのか,真剣に考えた回答なのかを区別する方法は,1)回答速度や2)引っ掛け問題,が考えられてきましたが,検出率が完全でない上に問題数が増えるという問題がありました.そこで,少なくとも問題数を増やすことなく,同等の検出ができないかと考えて,回答挙動(選択肢の変更やスクロール具合など)との関係性からテキトウ回答を検出できないか検討を重ねてきました.

本論文は,約6000名に対するアンケート実験を敢行し,提案システムによる検出精度を評価したものとなります.結論から言うと,問題数を増やすことなく,85.9%の精度でSatisficeを検出可能であることが明らかになりました.

Masaki Gogami; Yuki Matsuda; Yutaka Arakawa; Keiichi Yasumoto

Detection of Careless Responses in Online Surveys Using Answering Behavior on Smartphone Journal Article

IEEE Access, pp. 1-1, 2021, ISSN: 2169-3536.

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仮説:回答挙動からテキトウ回答かどうかわかるはず

関連論文

後上 正樹,松田 裕貴,荒川 豊,安本 慶一

オンラインアンケート回答時のスマートフォン画面操作状況に基づく不適切回答検出 Conference

第25回一般社団法人情報処理学会シンポジウム・インタラクション2021, 2021.

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後上 正樹,松田 裕貴,荒川 豊,安本 慶一

オンラインアンケートにおける不適切回答自動検出に向けた回答操作ログ分析 Conference

第13回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム, 2021.

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後上 正樹; 松田 裕貴; 荒川 豊; 安本 慶一

オンラインアンケートの回答信頼性検証に向けた回答時画面操作ログ取得システム Conference

情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)研究会, 2020-HCI-186 (35), 2020, ISBN: 2188-8760.

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後上 正樹; 谷 優里; 松田 裕貴; 荒川 豊; 安本 慶一

オンラインアンケートの回答信頼性に影響する指標の調査検討- アンケート形式とスマートフォン操作状況の観点から – Conference

情報処理学会関西支部大会, 2019.

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新生ハッカソンでM1原嶋くんがW受賞

新生銀行グループが2月に実施したデータ分析コンテスト「新生ハッカソン」において,当研究室M1の原嶋くんが,精度における優秀賞と,アイデアやプレゼンを含めた総合評価における優秀賞をダブル受賞しました.5回目の開催で,ダブル受賞は初とのこと.おめでとうございます!

「新生ハッカソン」の開催について|株式会社新生銀行のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000005652.html

大学時報にitoconについて寄稿

私学向け広報誌「大学時報」に,九大で取り組んでいるバス停混雑度可視化システムitoconについて解説記事を寄稿させていただきました.

荒川豊

情報技術で3密回避を支援~時差通勤・通学を促すためのバス停混雑度情報可視化システムの開発~ Book Chapter

大学時報, (Ed.): 69 (397), pp. 86-91, 日本私立大学連盟, 2021, ISSN: 0288-1748.

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IEEE LifeTech2021で1件の発表

2021年3月9-11日に奈良で開催されたThe 2021 IEEE 3rd Global Conference on Life Sciences and Technologies (LifeTech 2021)で、手のひらの向きに基づくデスクワーク中の作業・非作業分類システムに関する発表を行いました。

Kenta Hayashi, Shingo Kumazoe, Shigemi Ishida, Yutaka Arakawa

Distinguishing Working State by Palm Orientation Inproceedings

2021 IEEE 3rd Global Conference on Life Sciences and Technologies (LifeTech 2021), 2021.

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SAC2021で1件の発表

2021年3月22-26日にThe 36th ACM/SIGAPP Symposium On Applied Computing(SAC2021)で、通信トラヒック分析に基づくIoT機器の発動機能推定に関する発表を行います。

Daichi Koike, Shigemi Ishida, Yutaka Arakawa

Called Function Identification of IoT Devices by Network Traffic Analysis Inproceedings

The 36th ACM/SIGAPP Symposium On Applied Computing (SAC2021), pp. 737-743, 2021.

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